グラフィックや操作性が向上! 世界中で人気のFIFA公認オンラインサッカーゲーム
FIFA 11は、FIFA(国際サッカー連盟)が公認する唯一のオンラインサッカーゲームのPC版です。最新版であるFIFA11はグラフィックエンジンの改良や、全方向への自由なドリブル操作が可能になる「360度ドリブルシステム」の採用により、グラフィックと操作性が向上しています。試合時のスムーズな選手の動きやチームの戦術やフォーメーションなどのきめ細かな設定などにより、リアルなサッカーゲームを楽しむことができます。選手同士の競り合いなど迫力のあるプレイを楽しめるサッカーゲームを探していると言う人や、サッカー好きの友人や世界中の強豪と対戦したいと言う人にお勧めの人気サッカーゲームです。
FIFA11を起動したら、まずはコントローラーの設定と好きなチームの選択を行います。FIFA 11の体験版でプレイできるのは、チェルシー(イングランド)、バルセロナ(スペイン)、レアル・マドリード(スペイン)、ユヴェントス(イタリア)、バイエル・レバークーゼン(ドイツ)、リヨン(フランス)の6チームです。選択が終わるとゴールキーパー(シェフ)とフィールドプレイヤー(カカ)一対一の練習モードが始まります。まずは練習モードでドリブルの微妙な操作感やゴールの感覚をつかんでから試合に臨みましょう。
FIFA11体験版では、オフラインの3分ハーフの試合形式でゲームを楽しめます。表示されるメニューから「KICK-OFF」を選んで「EXHIBITION MATCH」をクリックし、サイドを選びます。次にチームとユニフォームを選び、「PLAY MATCH」でゲーム開始です。ゲーム時の実況を始め、メニューや操作画面はすべて英語ですが、世界のトッププレイヤーを自由に操って試合を楽しめることを考えると、言葉の壁を乗り越えるだけの魅力あるゲームと言えます。
FIFA11は公式ゲームならではの強みを活かし、選手名やチーム、リーグ、スタジアムは実名で収録されており、また収録データも今シーズンの最新のものとなっています。体験版で収録されているチームは6つだけですが、有償版では世界30リーグ、500以上のチーム、約15,000人の選手と豊富なデータでゲームを楽しめます。ただ、海外で活躍する日本人選手は収録されていますが、日本代表やJリーグは収録されていません。
FIFA 11PC版は、前作に比べてグラフィックが向上していますが、それでもPlayStation 3やXbox版と比べるとグラフィックも機能も同等とまではいきません。また求めるPCのスペックも低くなく、推奨環境を満たしていてもタイムラグが発生することもあるようです。
FIFA 11はリアルなゲームプレイを楽しめる、人気サッカーゲームです。欧州サッカーリーグ好きという人は試してみてはいかがでしょうか。